Mocaのオランダ生活

2025年度ワーキングホリデービザでオランダに在住中🌷オランダやヨーロッパでのリアルな体験談や感じたこと・情報を主に発信しています。

オランダの支払い事情とカード社会のリアル【オランダワーホリ2025】

こんにちは!オランダワーホリ2025年度の情報をリアルタイムに発信しているMocaです。


私は現在、ワーキングホリデーでロッテルダムに住んでいるのですが、最初に驚いたのが「お金の支払い方法」でした。

 

オランダは現金を使わなくても生活できるくらい、キャッシュレス社会が進んでいます。
むしろ「現金は使えません」とはっきり書かれているお店も多く、観光や留学で訪れる人はもちろん、ワーホリで長期滞在する人にとっても 「カードをどう準備するか」 が生活のカギになります。

今回は、私自身の経験を交えながら、

  • オランダのカード社会ってどんな感じ?

  • iDealって何?

  • ワーホリや留学で来る人はどんな支払い手段を準備すればいい?
    をまとめてみます。

これからオランダに来る方はぜひ参考にしてくださいね!


オランダは「カード社会」って本当?

日本だと「現金派」と「キャッシュレス派」がまだ半分ずつくらいだと思いますが、オランダではその感覚がまったく違います。

日常生活のほとんどがカード決済で完結します。
例えば:

  • スーパー(Albert Heijn、Jumbo など) → 基本カード決済のみ

  • レストランやカフェ → カード支払いが主流

  • 交通機関(国鉄NSやトラム、バス) → チケット購入もカードOK

  • 市役所や病院 → もちろんカード

むしろ「現金は使えません」という貼り紙があるくらいです。観光で来て「ユーロ紙幣を持っているのにどこでも使えない!」と困る人も結構います。


オランダの「カード文化」の特徴

① PIN(デビットカード)が基本

オランダの人たちが普段使っているのは、いわゆる デビットカード(PINパス)
銀行口座に直結していて、使った瞬間に残高から引き落とされるタイプです。

クレジットカードも使える場所は増えていますが、ローカルなお店や小さなカフェでは「クレジットNG、PINのみ」というパターンがまだまだ多いです。

② 非接触決済(タッチ払い)が当たり前

VisaやMastercardのタッチ決済はもちろん、Apple PayやGoogle Payもどこでも使えます。
特にスーパーは「かざしてピッ」で終わるので本当に楽。

③ 現金は「ほぼ不要」

月に1回も現金を使わないことも普通です。ATMも見つけにくくなってきているくらい。


オランダ独自のオンライン決済「iDeal」

ここで旅行者・ワーホリ勢がよくつまずくのが iDeal(アイディール)

iDealとは、オランダ国内の銀行口座に直結したオンライン決済システムで、ネットショッピングや公共料金の支払いで圧倒的に使われています。

例えば:

  • コンサートチケット購入

  • 家具や家電の通販

  • 役所関係の支払い

ほとんどのオンライン決済画面で「iDeal」が真っ先に出てきます。
ただし…これは オランダの銀行口座を持っていないと使えません

観光客やワーホリで来たばかりの人は「クレジットカード払いができなくて詰んだ…」となりやすいので要注意です。


ワーホリ・留学生が困るのは「最初の数か月」

オランダで銀行口座を開設するには、住民登録(BSNナンバー取得)が必要です。
でも、この手続きには数週間~数か月かかることも…。

つまり、最初の生活で銀行口座&PINカードが手に入らず、「支払いどうするの?」問題が発生するわけです。

ここで役立つのが、国際的に使えるデビットカードや多通貨アカウントです。


私の体験:Wiseカードが大活躍!

私はオランダに来てすぐは銀行口座もなく、クレジットカードだと手数料が高い…。
そこで使っていたのが Wiseカード(旧TransferWise) です。

Wiseは多通貨アカウントを持てるオンライン銀行サービスで、アプリで簡単に両替ができます。
そして、発行できるデビットカード(Mastercard)はヨーロッパ中でそのまま使えます。

実際に私が使った場面は:

  • スーパー(Albert Heijn、Jumbo) → OK

  • カフェやレストラン → OK

  • NS(オランダ国鉄)の切符購入 → OK

  • ATMでユーロ引き出し → OK

特に「クレジットNG、デビットのみOK」のお店で助かりました。

Wiseのよかったところ

  • 現地に着いた日から使える

  • 両替レートが良く、日本のクレカよりお得

  • アプリで残高・支払い履歴がすぐ確認できる

  • 他の通貨(ユーロ以外)にも簡単に両替できる

注意点

  • 無料引き出しは月2回まで(3回目以降は手数料あり)

  • ごく一部の「Maestro専用店」では使えないこともある

  • 高額決済は上限があるので家賃などは要注意


その他の選択肢

Wise以外にも使えるカードはいくつかあります。

  • Revolut(リボリュート):Wiseと似た多通貨デビットカード

  • 日本のクレジットカード:大手ホテルやチェーン店では利用可能。ただし為替手数料が高い

  • プリペイドカード系:ヨーロッパ対応のものを準備しておくと安心


まとめ:オランダ生活では「カード準備」が最優先!

オランダはカード社会なので、現金はほとんど出番がありません。
ただし「クレジットカードだけでは足りない」ことが多く、デビットカードや多通貨アカウントを持っておくことが超重要です。

特にワーホリや留学で来る人は、銀行口座が作れるまでの「つなぎ」として Wise のような国際デビットカードを準備しておくと安心です。
さらに、iDealがオランダでのネット決済に必須であることも知っておくと、現地で戸惑うことが減ります。

私自身、最初は「カード一枚で大丈夫かな…?」と不安でしたが、準備しておいたおかげでお金の心配をせずに生活に集中できました。

これからオランダに来る予定の方は、ぜひ「カード戦略」を立ててから渡航してくださいね!