こんにちは!2025年度オランダワーホリの情報をリアルタイムで発信しているMocaです!
今日は、オランダの美しい街 デルフト(Delft) をご紹介します。
レンガ造りの家々、運河、石畳の広場…そして世界的に有名な青と白の陶器「デルフトブルー」。
首都アムステルダムやロッテルダムからも日帰りで行ける距離にあり、観光にもぴったりな街です。
デルフトってどんな街?
デルフトは南ホラント州にある人口約10万人の中規模都市。歴史的な街並みと学生街の活気が共存しています。
街を歩けば、可愛らしい運河沿いのカフェ、チーズ屋さん、花屋さんが並び、どこを切り取っても絵になります。
さらに、17世紀の画家フェルメールの故郷としても有名で、「真珠の耳飾りの少女」を生んだ街としても知られています。
青と白の芸術「デルフトブルー」
デルフトといえば、やっぱり Delft Blue(デルフトブルー)。
青と白の繊細な絵付けが施された陶器で、17世紀から続く伝統工芸です。
市内には本格的な窯元やショップが点在しています。特におすすめは「Royal Delft」。
工房見学では、職人さんが1枚1枚丁寧に絵付けする様子を間近で見ることができ、その精巧さに驚かされます。
小皿やタイル、花瓶など、お土産にもぴったりな商品が揃っていて、値段は小物で10ユーロ前後から、本格的な作品だと数百ユーロすることも。

もし「買うのはちょっと…」という人でも、博物館やギャラリーで作品を鑑賞するだけでも十分楽しめます。
また、市内のカフェやレストランでもデルフトブルーを使った食器に出会えることがあるので、探してみてください。
マーケットの魅力
毎週 木曜日と土曜日 に、デルフトのマルクト広場(Markt)ではマーケットが開かれます。
この広場は新教会(Nieuwe Kerk)と市庁舎に挟まれた大きな広場で、開放感抜群。
マーケットでは、新鮮なチーズ、パン、花、野菜、魚、さらには服やアンティーク品まで、あらゆるものが並びます。
特に土曜日は規模が大きく、街全体が活気に包まれます。地元の人たちと観光客が入り混じり、賑やかな雰囲気。
チーズの試食をしながらお買い物を楽しむのは、まさにオランダらしい体験です。

その他の見どころ
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新教会(Nieuwe Kerk)
高さ108mの塔が目印。上まで登ればデルフトの街並みが一望できます。
オランダ王室オラニエ家の墓所もあります。 -
旧教会(Oude Kerk)
13世紀に建てられた歴史ある教会で、内部にはフェルメールのお墓もあります。

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フェルメールセンター(Vermeer Centrum Delft)
フェルメールの作品や生涯を知ることができる施設。原画はないものの、全作品のレプリカや制作背景の展示があります。 -
運河クルーズ
春から秋にかけては運河クルーズもおすすめ。ガイド付きで街の歴史や建物のエピソードを聞きながらゆったり周れます。

グルメとカフェ
デルフトは大学町でもあるため、カフェ文化が盛んです。
おすすめは、デルフトブルーをあしらった内装がかわいいカフェや、運河沿いのテラス席のあるレストラン。
また、パンケーキ(pannenkoeken)やクロケット(kroket)といったオランダらしい軽食も気軽に楽しめます。
モデル観光ルート(半日〜1日)
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午前:新教会→旧教会を見学
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昼:マルクト広場周辺でランチ
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午後:ロイヤル・デルフト工房見学&ショッピング
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夕方:運河沿いを散策、カフェでひと休み
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時間があれば:フェルメールセンターや運河クルーズも追加
アクセス情報
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アムステルダムから:電車で約1時間(ハーグで乗り換えまたは直通)
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ロッテルダムから:電車で約15分
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駅から市中心部:徒歩10〜15分
まとめ
デルフトは、歴史、芸術、日常の賑わいがぎゅっと詰まったコンパクトな街。
日帰りでも十分楽しめますが、ゆっくり泊まって朝や夕方の静かな運河を歩くのもおすすめです。
青と白の陶器に囲まれ、マーケットで地元の空気を感じながら過ごす1日は、きっと忘れられない旅の思い出になるはずです☺️