こんにちは!オランダワーホリ2025年度の情報をリアルタイムに発信しているMocaです!
4月からワーホリ生活をスタートして、早くも数ヶ月が経ちました。
今回は「ヨーロッパでアジア人として暮らすこと」について、私がリアルに感じたことを素直に書いてみようと思います。これから渡欧する人にとって少しでも参考になれば嬉しいです。
ワーホリ手続きから感じた「ヨーロッパ的ゆるさ」
最初に「あ、日本とは違うな〜」と実感したのは、渡航前のワーホリ申請のとき。
日本の役所のように、決まった手順でスムーズに進むことを期待していたら大間違い(笑)。担当者によって言うことが違ったり、話に聞いていた流れと全然違ったり。
でも、その裏には「みんなそんなに急がない」という文化があるんだと思います。
日本だと「1分でも遅れるなんて!」とピリピリすることも多いけれど、こちらは基本的に“なんとかなるさ精神”。働く人からすると、そのくらいのゆるさのほうが心地いいのかもしれないな〜と思ったり。
なんにせよ、初手から洗礼を受けたような感覚でした。笑

アジア人、日本人として歓迎される瞬間
ヨーロッパに来て驚いたのは、日本人へのイメージがとても良いこと。
出身を聞かれて「日本です」と答えると、ほぼ100%の確率で
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「私、日本めっちゃ好きだよ!」
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「旅行で行ったよ、最高だった!」
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「いつか行くのが夢なんだ!」
と目を輝かせて言われます。ここまでポジティブなリアクションをもらえると、やっぱり嬉しい。思っていたよりもいい反応をされて嬉しい。
また、仕事をしていると「働き者だね」と褒められることもしばしば。日本では“当たり前”だと思っていた勤勉さや人への気遣いが、ヨーロッパでは価値あるものとして認められる。改めて日本で育ったことに感謝できる瞬間です。

大変なこと①:偏見やステレオタイプ
もちろん、いいことばかりではありません。アジア人として、時々「ん?」と思う経験も。
例えば、夜に歩いていると車の中から若い子たちに「ニーハオ!」と叫ばれたり。悪意というよりは、ただ面白がってる感じなんですが、やっぱり気持ちいいものではありません。
また、初対面で「〇〇人でしょ?」と決めつけられるのも少し残念。私はあなたを見た目だけで決めつけたりしないよ、と心の中で思ってしまいます。
さらに、日本人に対して「シャイで英語が苦手」という固定イメージも根強い。事実そういう人もいるのかもしれないけど、ここでもやはり決めつけられるということに対してちょっとモヤっとしちゃいます。自分も無意識にそういうことを相手に言ってしまっていないか、振り返るいいきっかけにはなっているかも。
大変なこと②:アジア人女性への偏見
一番強く感じたネガティブな側面は「アジア人女性」への偏見。
「従順でおとなしい」「簡単に落とせる」というイメージが一部で根付いているように思います。
そのせいか、寄ってくる男性のタイプが言い方選ばずにいうとロクでもない、、かも笑。
正直、軽く見られていると感じて腹が立ってしまうこともあります。こればかりは文化的な偏見が背景にあるので、自衛と距離感が大切だなと痛感しました。

大変なこと③:人間関係の“浅さ”
もうひとつ文化的な違いを感じるのは、人との関わり方。
ヨーロッパの人たちはフレンドリーで楽しい雰囲気を作るのが上手。でも、関係性は「広く浅く」という傾向が強い気がします。
もちろん深い話をできる友達もいるけれど、全体としては「楽しい時間を一緒に過ごす仲間」という感覚の方が強い。アジア的な“親友”や“深い繋がり”を求めてしまうと、少し寂しさを感じることもあります。

学んだこと:アイデンティティを大事にする
ヨーロッパで暮らして学んだのは「無理に合わせなくていい」ということ。
アジア人、日本人としての文化は唯一無二で、それを大事にしながら生きていけばいい。
お互いの違いを尊重し合うことが一番大切で、劣等感や孤独を感じる必要はないんだと思います。
むしろ、違う価値観に触れられるチャンスを楽しんだ方がいい。
私はこれからも“日本人らしさ”を忘れずに、自分らしくヨーロッパ生活を続けたいと思っています。
まとめ
ヨーロッパでアジア人、日本人として暮らすことには、
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歓迎される喜び
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誤解や偏見に直面する大変さ
の両方があります。
でも、どちらも「リアルな経験」として自分の価値観を広げてくれるもの。これからヨーロッパに来る人も、無理に馴染もうとせず、自分らしく、日本人らしく暮らしてみてほしいです。私もまだまだ学びの連続なので、人としてたくさん成長していけたらいいなと思います。